ABNA24 : 米CNBCニュースのインターネットサイトは「アメリカ社会のもっとも富裕な層を構成する、国民全体のわずか10%に過ぎない人々が今や、アメリカの株式全体の90%近くを掌握している」と報じられています。
この統計はまた、アメリカでの富の不平等の拡大に株式市場が大きく関与していることを物語っています。
アメリカの中央銀行に当たるFRB連邦準備理事会の最新の統計によりますと、アメリカ社会全体のわずか1%に過ぎない大富豪と呼ばれる人々が、新型コロナウイルスの大流行の最中に共同投資基金や企業株を通じて、6.5兆ドルもの富を獲得しており、これに対し残りの90%の人々が獲得した富は1.2兆ドルだということです。
全体の上層部10%の人々に握られているアメリカの企業株や共同基の株式が、今年の第3四半期二歳大工準に達した一方で、残りの90%の人々が持つ株はわずか11%にとどまっています。この数字は、コロナ流行前には12%でした。
FRBのデータによりますと、昨年1月から今年6月までにアメリカ社会の上層部10%が保有する株の価値は43%増加し、これに対しそのほかの90%の人々の保有する株価の増加幅は33%だったということです。
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